サンダースさん作

SLAUGHTERER

1:72scale

使用キット : ガンスナイパー

■ 機体設定(武器解説)

見たまんまの重武装機です。

その分の機動力を補うため足には強力な磁石を利用した装置(SSP-4121)が装備されている。

SSP-4121と多数のブースターを装備しても普通のガンスナイパーの半分の機動力しか出なかったという・・・

が、火力はすごく、でかい砲(ゲシュマイディッヒパンツァー)を装備していて、その威力は底知れない。

また、両サイドの4連ビーム砲の後ろには対人兵器を装備するなど対人戦闘にも優れていた。

そのため虐殺者(slaughterer)と呼ばれていた。

たいがいは、ゴジュラス ジ ソルジャーと行動を共にしていて、彼らが通った後には草木すら残らなかったという・・・

 

工作内容

基本はもりたくさんのゴジュラスの僚機という設定なので弾薬等を合わせました。

あとはジャンクパーツを貼り付けただけですw

 

ウェザリング

今までとほとんど変わらず、タミヤのウェザリングマスターと変な絵の具を使用しました。

両サイドの4連ビームは、自分でも気に入っているほど上手く(そうでもないかもw)できたので、よろこんでいます。

締め切りがギリギリなんで(時間配分を・・・)コメントが適当ですが許してくださいw

 

 

〜ZAOD特派員 もりたく氏コメント〜

これはまた、汚い作品ですね!勿論、褒め言葉です☆(ゝω・)v

私も現在、ガンスナイパーに浮気中でして、サンダースさんの作例は参考になる部分があります。

動けそうに無い重武装+コテコテにウェザリングが施されている作品ですが、その組み合わせって

ボリュームに欠ける小型ゾイドを輝かせる一つの手段だと思います。

特に、私が気に入ったのは機体横に装着された『ワイルドウィーゼルユニット』基部の汚し具合。

まだ塗装が剥がれて間もないのか、浮きサビの表現も控えめにされている仕事がニクイ★

そして、上面にはホコリが積もってるような感じ!

私のゴジュラス・ジ・ソルジャーの僚機と言うことで(ありがとうございます♪)

装備(予備弾倉)も同一の部分があったりと、当コンペ参加者同士で作品を絡ませるのも楽しいと感じました。

2つほど言わせて頂ければ、機体上部のウェザリングは余りコテコテにしない方が自然だと思います。

ホラ、実際のクルマでも下に行くほど汚れって多いでしょ?^^

兵装に関しては、脚部のジェリカンの積載位置もボディにマウントラッチを増設して積んだ方が良いかも知れません。

情報量が多く、いつか生で拝見したい作品です。ところで、ベースは初期出荷分のガンスナイパー?(ぁ

 

〜主催者かすかびーとコメント〜

ん〜ダーティ〜 ←褒めてます☆(ゝω・)v

もうなんだろうね、手塩にかけて拵えた愛着200パーセントのオラゾイド。

随分長期に渡って製作されてましたしね。気合いと愛情で言ったら誰にも負けていないんじゃないかなぁ!

ウェザリングも凄い勢いで上達していると思います。今はその"勢い"が重要だと思います。

今後は、全てにおけるバランスを考えて、程よくそしてクールに纏めるということを念頭に頑張って下さい。

製作期間に関しても、適度なところでフィニッシュさせる勇気は必要ですよ。

 

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