ウオディック
1:72scale
使用キット : ウオディック
<製作>
・オークションで落札したジャンク品だった為、背部のミサイルランチャーがありま せんでしたので、適当にパーツでデコレイト
・ジェット噴射(???)が出来なそうなので、デカいバーニアで激噴射出来そうにアレンジ
・肩(?)っぽいパーツに、サーチライト風にアレンジしたパーツをデコレイト
・サウンドブラスターが貧弱なので、音波が出そうなものに取替え
・マニュピレーターを付けようと思いつくも、塗装後だった為断念(TдT)次回チャレ ンジ!
<塗装>
アクリル塗料使用。サフ吹き後、フラットブラックで全パーツ下塗り
・シルバーの部分は、フラットブラック(少々)+シルバーをエア吹き
・ダークブルーの部分は、シルバー(ちょっと)+インディブルー+フラットブラックをエア吹き
・武器は、フラットブラックの上に薄〜〜くシルバーをエア吹き
・目のグリーンが気に入らないので、クリアーグリーンを筆塗り
・サーチライト(予定)は、クリアレンズにクリアーオレンジを筆塗り
<ウェザリング>
エナメル塗料使用
・全体をフラットホワイトでウォッシング
・次にフラットブラウン+フラットブラックにてウォッシング
・フラットブラウン+フラットブラックにレッドを混ぜながら、錆びを表現
今回は、潮が乾いた状態と錆びの状態が入り混じる海陸両用のウオディックです。
<コメント>
いつものようにどうしていいかよくわからず、出来上がったものを見てみると白過ぎる なーと反省。
フラットブラックでウォッシングした方がもうちょっと落ち着いたかもしれないデス。
もりたくさんのシンカーに触発されやってはみたものの、これは難しいですね。
船の錆とか汚れ具合は私のイメージにはないので、勉強しに行かねばなりません。
う〜ん・・・それにしても、動きそうにないウオディックですよね。スクラップ寸前でしょうか???
〜主催者かすかびーとコメント〜
ほえー… やっぱりなんかコメントしなくちゃいけませんか?w
これはちょっとカッコ良すぎですよ。誰が見てももはや「鋼鉄の機械魚」
どれくらいの年月戦い続けてきたものなのか…20年、30年?
パイロットの愛着がありよくメンテナンスされながらも表面の錆びや腐食だけは免れない海中メカの定め...という感じ。
また塩分が付着している雰囲気もかなり良いです。モールドに入り込んでいる潮や機体下部に付着している潮がとても説得力ありですよ..
3作目にして既におえさんの作風が構築されつつありますね。
単純にウォッシングといってもこのような雰囲気を出すには相当な技術が必要です。その表現方法とても興味津々です。
うーむ、凄い。
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