会場の雰囲気

  天候は生憎の雨模様・・・にも関わらず沢山の参加者が開場と同時に入場し設営を開始しました。机の設営から始まり、各催し物、個人の展示物と
  バタバタと設営し何とか一般入場開始の12時に間に合わせることができました。

  以下、当日の雰囲気をお伝えします。

まず玄関と会場入口で大判の展示会ポスターがお出迎え。
特に、ほぼここで初出のみけけさん作の「ウルトラザウルス子」さんの反応が良く写真を撮って行く方も。

入口から入ると電動化したレミィとコトナが出向かえてくれました。
こちらに受付があり、パンフレットとアンケートを渡していました。

 

  上記は当日の配置図です。
  展示机を出展者別にA〜Tにわけて、見栄え、ジャンルの近い作品等を考慮し、なるべくバランス良く配置したつもりですが如何だったでしょうか?


  次に主な出展です。

 

@一般展示者展示コーナーA〜T

バトルストーリーに登場したゾイドを忠実に再現した作品。
洗練されたデザインのオリジナル作品。
ディスプレイに凝った作品、ブロックスの組換えで形に特化した作品。
果てはキャラクターのフィギュアまで、非常にバリエーションに富んだ
作品が集まりました。

詳しくは各作品のレポートをご参照下さい!

A巨大ジオラマ「D-DAY」

本展示会が初公開となる最大の目玉!

撮影しようとしても中々全景が収まらないほどの大きさの巨大ジオラマです!
公開当日までその全容は伏せられていましたが、その大きさと迫力に
来場者の誰もが目を留めずにいられない内容となりました。

詳しくは巨大ジオラマのページをご覧下さい。

B撮影用市街地ジオラマ

2010年の大阪展示会にて展示された巨大ジオラマを、ジオラマはそのままに
撮影スペースとして展示しました。
出展者、来場者に係らず自由な発想・様々なアングルでゾイドをディスプレイし撮影を行うことを楽しんでいただきました。
C動くゾイド展示コーナー

画像の作品の他、HMMをゼンマイ可動にした作品等
動かしてみて魅力がわかる作品が多数展示されました。
まさにゾイドの真骨頂たるギミック重視の作品郡です!
D資料展示コーナー

有志により持ち込まれた学年誌、ホビー誌、公式資料等
ここでしか見られないような貴重な資料が数多くあり、催し物の
中でも非常に盛況でした。

  来場された方はどなたもかなり長時間に渡り滞在されたご様子。
  ZAODの正式名称はZOIDS All Owners Discussion。
  これは私達メンバーの命題でもあり、目標です。
  ゾイド好きにとって、居心地の良い環境を提供できたと自負しています。


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