2010年10月10日(日)、第3回を迎えるZAOD展示会が、大阪日本橋 ボークスショールーム8Fで行われました。

当日は250を越える作品数や超巨大市街地戦ジオラマ、資料コーナーやミニゲームなどなど、かつてない大規模展示会となりました。

また、300人を超える来場者の方々にお越し頂き、おかげ様を持ちまして大成功のまま無事に終了しました。
今回も、展示会の様子をZAOD展示会執行委員メンバーの三式がレポートさせて頂きます!

■会場■

会場はボークス大阪ショールーム8F
(http://www.volks.co.jp/jp/index.aspx)

大阪の電気屋街、でんでんタウンのど真ん中にある巨大なホビーショップです。

日ごろよりホビーファンでにぎわうこの店の8Fショールームを借り、展示を行いました。

展示会の前日はものすごい雨と風…。近畿地方はのきなみ警報だらけで、当日も雨が危ぶまれていました。
しかし蓋を開けてみれば画像の通り。
とても気持ちのいい晴れた日になりました。

会場は広くて照明が高く、とても感じの良い場所でした。
今までに無かった展示として、机での展示の他、壁側に棚を設けての展示が出来たのも良い感じでした^ ^

開場は12時と、第1,2回の展示会より遅めのスタートでした。
しかし、場所が日本橋だった事もあり多くの方にお越し頂き、また下の階がホビーショップだからか、当日イベントの事を知ってお越し頂いた方も多数いらっしゃいました。

来場者には、来場記念プレゼントとして、絵葉書をプレゼントしました!
第2回展示会で圧倒的人気を誇り、また、今回もジオラマコーナーの主役を務めた、トビー・ダンカン少尉専用デスザウラーです。

ちなみに、あまりの予想を上回る来場者の数に、用意していた250枚の葉書は閉場(17:30)のかなり前に無くなってしまうハプニングも…。

会場のゾイドは、今回も、撮影フリー!(※資料コーナーを除く)
今回は、前回にも増して巨大ゾイドの展示が増え、またジオラマや電撃ホビーマガジンの作例展示などの目玉が多く、熱心に撮影されている方も沢山見かけました。

 

■展示作品 ■巨大ジオラマ ■ミニゲーム ■資料コーナー ■出展者一覧 ■Special Thanks ■次回

■展示作品

展示会はかつて無い規模になり、250を超える数の改造ゾイドで会場は埋め尽くされました。

ボークスのお店の方いわく「展示スペースは広いから、今までスペースを全て埋めたサークルは居ない」との事でしたが…、なんと今回、第3回ZAOD展示会では全ての場所を埋め尽くしました。
来場者の方には、とても満足度の高い展示会になったのではないかと自負します。



開場中央のスペースには、超巨大ゾイドが集められました。

デストロイヤーキャノン、デスバーン、ブラッディーデーモン、サナトス…、etc.
さすが大型改造ゾイドのインパクトは大きく、圧巻のスペースになっていました。



トミーゾイドの改造は、それぞれ動力を残したものや、可動化に徹したもの、固定モデルとして造形を求めたものなど、各作者の意向が強く反映されており興味深いです。

バトルストーリー再現機も多く見受けられましたが、他にもオリジナル改造機や、シーパンツァー共和国仕様機など、様々なアイデアを見せてくれました。


パーツを上手く使用し、同じモチーフながら全く違った印象の機体を作り出しているもの、徹底的なディティールアップがなされたものなど、作品の幅は多岐に渡りました。

また、今回は一般にゾイドらしくないと言われる事の多いガル・タイガーの改造機が多くあった印象を受けました。
兵器らしくないガル・タイガーをミリタリックに仕上げたり、初期暗黒軍風にしたり、はたまた兵器らしくない点を逆に利用してレーサー仕様にしたりと、興味深いです。



作品の質の高さも去る事ながら、作品の幅広さは本当に圧巻です。

中には、貴重な未復刻旧ゾイドを使用した改造作品や、キット的には難の多いといわれるゾイドジェネシスシリーズのキットに徹底した改修を加えたものなどに、特に人気が出ていました。



既にゾイドの模型としてすっかりおなじみになったHMMシリーズの改造機も多く見られました。

HMMの非常に多いパーツが丁寧に処理されており、格段のリアルさを誇っています。



既に発売からかなりの年月が経ち、HMMシリーズの改造の幅も、オリジナルーパーツを足しての改造やトミー版とのミキシング等。製作のイメージも独自性を追及したりトミー版にイメージを近づけたり、非常に幅広いものになっているように思います。



トミー版、HMM版問わず、オリジナルデザインのゾイドも数多く展示され、話題を呼びました。

こちらは、ゾイドコンテストアリーナで有名な作品たち。
独創的で未来的。そしてその高い工作力に、多くの注目が集まりました。



こちらもアリーナを盛り上げたゾイドたち。

終始、人でにぎわっていました。



今すぐにでも製品化して欲しい…。そんな完成度の高いオリジナルゾイドも沢山展示されていました。

各パーツの使用が絶妙です。
また、今回は、蜘蛛型ゾイドが多く展示されていたように感じ、非常に興味深くありました。



変わり種としては、食玩展示や食玩の改造、1/24イグアン、白黒ライガーによるケーキ入刀、ドールの展示などもありました。

このような作品を見ていると、改めてゾイドの表現の幅の広さを感じます。



1/24イグアンは2作出品されていました。KB氏のイグアンに影響された作品で、ZAODの歴史を感じられる作品でした。

会場には、第一、二回で展示された作品も多くあり、今回初めて参加された方も歴代の作品を見られる仕様になっていました。



今回も、ブロックスゾイドの改造作品も多く出品されました。

中には人型を再現したものもあり、その存在感を放っていました。



造形自体は元の姿を保ちながら、丁寧な表面処理により素組みとは一味違う仕上がりになっているゾイドたち。

簡単なウェザリングで見違える完成度になったものや、一見簡易改造ながら非常に手の込んでいるものなど様々です。



各人の製作の方向も然る事ながら、作品の展示数が本当に圧巻です。

ゾイドは各人によって思い入れが様々ですが、今回はどんなゾイドが好きな人にも楽しめるものになったのではないかと自負します!



圧巻なのがこちら。

電撃ホビーマガジンに掲載された作例たちの展示!なんと、生で雑誌を彩ったプロモデラーによる作品が見れました。
しかも、最新号に載った、文字通り最新作まで展示されていたという…。
このような展示もZAODならではのものではないかと自負します!

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■巨大ジオラマ


今回の超目玉展示であり、最も多くの目を引いていたのがこのジオラマ。

市街地戦です。
ビル郡の中で対峙する両軍の雄。
まさに両雄激突!といった構図はゾイドファンなら興奮せずにはおれません!

013.jpg (47594 バイト)

とにかく巨大。そして旧バトルストーリーのゴジュラス駐屯基地での決戦を思わせるシチュエーションはたまりません。
また、兵士や車両なども効果的に配置されており、戦場をリアルに演出しています。

鎮座するデスザウラーもゴジュラスMK-IIも可動モデルに改造されており、躍動感のあるポーズをとっています。
ゴジュラスは前傾姿勢で、ビルの高さに身を隠しているように置かれているのが芸コマです。

ジオラマコーナーは、終始、人が絶えることがありませんでした。

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■ミニゲーム

前回、来場者の度肝を抜いたラジコンモルガは今回も参戦。
今回は、ミニゲームで主役を演じ、様々な方に操作して頂きました。
前回は東京での展示だったため、ここ大阪では始めてみる方も多く、今回も多くの感嘆の声を聞きました。

ミニゲームの内容は、エリアの中でラジコンモルガを操作し、制限時間以内にゾイドコア(赤い球)を指定位置に持ってくるというもの。
モルガのリアルな動きに驚きながら、皆さん楽しんで頂けました!

そしてこのミニゲーム、実は豪華景品が。

ミニゲームの景品は、ペーパークラフトのホエールカイザー!

ゲットした皆様、どうぞお楽しみください。

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■資料コーナー

ZAOD展示会といえば資料も凄い… というのも第2回展示会あたりから定着してきたと思います。
今回ももちろん、他では見れない量の資料が。

バトルストーリーやゾイドモデルズ、ゾイドコンセプトアートなどはもちろん、ホビー誌の切り抜きや学年誌の切り抜き、てれびくんの切り抜きなどそのマニアックさは他の追随を許さない!
また、ゾイドバトルミュージックや学年誌そのもの(87年12月号!)まで。

このコーナーも、常時人が絶えることなく賑わっていました。
ゾイドは、簡単に見られる資料が不足しがちです。
この場が情報共有の場として、またゾイドファン同士の交流のきっかけになれば幸いです。

また、資料コーナーには第1,2回ZAOD展示会のポスターも掲示してあり、ゾイド資料であると同時に、ちょっとしたZAODの歴史館にもなっていました。

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■出展者一覧

出展者一覧 (順不同 敬称略)
KB おえ コヨーテ のせ
まるはる RYO リッド みけけ
三式 TaTsuYa たーちゃん あかばね
比和 サーデェンス NMR
Guntie キノ 加速川 リュカイナ
とんそく AISEN シュウヤマ 蒼人
Aniki% RED せんぼう 黒鷹@月天
NK 紙白 しゅうぞうさん さくらん
ムナはら Sやん GAIA LON
サン 閃雷 黒燈 AT
滝上 ミゼット コウキ ポイズン
唯緒 Yaw Jack Hammer 瀬渡
ゴンタ Chaos Drei kou
u-tan

合計53名

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■SPECIAL THANKS

今回の展示会も、様々な方の力をお借りする事で成功に導けました。

展示会に協賛し、作品を展示してくださった方、

当日、貴重な資料をお貸し頂いた皆様、
会場までお越し頂いた皆様、
様々な媒体を通じて展示会を宣伝して下さった方々、
…etc.

全ての方々のおかげで、無事、第3回ZAOD展示会を素晴らしいものに仕上げる事が出来ました。

この場を借りて厚く御礼を申し上げます。

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■次回

次回展示会は、今のところ開催時期や場所などは未定となっています。
しかしながら、ZAODの活動は今後もどんどんパワーアップして行われます!

展示会はもちろん、その他にもゾイドを愛する全ての方が楽しいと思える企画を考えています。
今後のZAODに是非ご期待ください!

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